貧乏人でも投資がしたい

パーソナルファイナンスとインデックス投資についての話題がメインです。意見は結構コロコロ変わります。

資金の流入はファンドの人気と、信仰心のバロメーター

資産形成家のいぬデックスです。

 

はてなブログに引越しして初めての更新です。

 

11月分のお給料が出ましたが、残業がほとんどなかったこともあり、年初来最低額を記録してしまいました。

おかげで趣味の買い物や冬服の買い替えがキャンセルに。とほほ。

 

さて、そろそろ来年の積み立てのことを考えないといけません。しかしなかなかこれが決まらずいつまでもぐずぐずしています。

迷っているのはeMAXIS Slim 3地域均等の一本にするか、3つのファンドを積み立てるかということです。

資金の流入を可視化 

個人的には一本だけ積み立てたいということと、分散させたいという希望もあってeMAXIS Slim 3地域均等が良いかと思っていたのですが、どうも売れ行きが思わしくないようでして、後から設定されたオール・カントリーにも抜かされそうな勢いです。

 

ファンドの勢いや忠誠心(?)といったものは流入額を見るとよくわかります。純資産額や口数ですと基準価額の変動に影響を受けますが、流入額ですと実際に購入された金額と解約との差で比べることができます。

 

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ご覧の通り、ちょくちょく流出が起きています。解約そのものはいつでも一定確率で起きるものですが、毎日の積み立て額が十分あるとこのようなことはあまり起きません。

設定されてからたった8ヶ月の間にこれだけの流出が起きているということは、つまりは人気がないということです。

 

ちなみにこちらは大人気のSlim S&P500の流入グラフです。お見事としかいえませんね。

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そしてこちらは8資産均等バランスの流入グラフ。たまに大きな解約がありますが、度々という感じではありません。純増が続いているのはやはり信仰心の賜物でしょう。

それにしてもこういう突発的な流出のはおそらく一人による解約によるものだと思いますがすごい金額ですね。

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もうグラフは載せませんが、新興国株式ですらもほとんど流出が起きておらず常に純増状態です。

流入が少ないとなにがまずいのか

あまり同じようなグラフを載せるのもどうかと思いますので要点を述べますと、時々不意に解約のあるファンドは、解約に備えてキャッシュを多めに確保したり、それでも足りなければ資産を売却して用意します。

すると100%を運用に回せない状態になるのはもちろん、解約すnるとマザーファンドに設定された解約時の信託財産留保額も取られることになり、パフォーマンスの低下を招きます。そして、規模の小さいファンドほど影響が大きくなります。

ここまで細かいことを気にする必要があるかはともかく、やはりファミリーファンドといえどもこぢんまりとまとまったままの商品に手を出すのはやや気が引けます。

いつか信者の気持ちも弱くなり流出が始まる日が来るのではないかという懸念が払拭できません。僕もそれほど信仰心の強いタイプではないということですね。

 

ということで、紆余曲折を経てきたのですが、流入が続いているファンドを組み合わせるオールドスクールな方法が最も信頼できるのではないかという気もしてきました。ファンド同士のリバランスという作業を放棄することで手間は減らせるかもしれません。

 

優柔不断なのでまだまだ決断できません。もう少し考える必要がありそうです。とりあえず今年中は3地域均等を積み立ててみます。

まあ仮に途中で繰り上げ償還になったとしても、多少損するくらいでお金が消えたりはしないでしょう。