貧乏人でも投資がしたい

パーソナルファイナンスとインデックス投資についての話題がメインです。意見は結構コロコロ変わります。

iDeCoは年金受給までの繋ぎと考えると

f:id:inudexfund:20181215223057j:image

資産形成家、いぬデックスです。

またまた教えていただきました。引退後のiDeCoの扱い方についてです。

今の税制では、iDeCoの受け取りは一時金として受け取るのがもっとも有利ですが、これが年金形式でも不利にならないように改正されたらどうするだろうか? ということを考えました。(仮定の話です)

しかしiDeCoの受け取りには最長の期間が決まっていて、最大20年間で全部使い切るようになっています。僕が加入しているSBI証券の場合は最大で10年です。思ったより長生きしたときには途中で収入が低下してしまうことになります。

が、「iDeCoは公的年金を受け取るまでの収入の足しと考えている」というアドバイスを受けて、なるほど! と感心しました。

iDeCoは年金受給までの繋ぎという考え方は自分にはありませんでした。

公的年金までのつなぎとは?

公的年金(老齢基礎年金)は受給年齢を繰り延べることで、受給金額を増やすことが可能です(2018年12月時点で最大42%の増額)。つまり引退してから、繰り延べた年金を受給するまでの間を過ごすための資金としてiDeCoを考えるということになると思います。増額率や繰り延べ可能な年齢などはこれからも変更があると思いますので参考程度に考えてくださいね。

もちろんiDeCoだけではきっと足りないでしょうから、それ以外でも貯蓄や積立投資で資産を形成しておく必要もありますが、iDeCoの役割は最大10年間をやり過ごすことと考えると話が単純になります。

iDeCoは10年で使い切るつもりでOKということになります。そう考えると、将来的に年金形式の受け取りが不利にならない税制になった場合には、5〜10年間の定率解約による受け取りも選択肢に入ってくるなぁ・・・と思いました。(特に自己管理が不得意な人)

その他の口座での運用資産や貯蓄は、使い切らないようにうまくコントロールして老後を豊かに過ごすための資金と考えれば良いでしょう。

税制が変わらなかった場合は?

まあ、そういう可能性の方が高いような気がします。そうなった場合はどこかのタイミングで一時金として受け取る形になるでしょう。ここで現在運用中の資産を買い増すのに使うと、何が何だかわからなくなってしまいます。僕はあほなので確実にそうなります。

そこで、あえて別の商品を買って定率で解約していくか、あるいは運用はすっぱりやめて現預金として持ち、ちびちび使っていくという方法が良いのかな・・・といきなりトーンダウンしましたが実際、これが正しい選択なのか自信はありません。

役割を分けずに少しずつ取り崩しいった方が長く使えるような気もしますが、老齢年金を受け取るときまでにいくら残しておけば良いのか逆算して使っていくのって難しくないですか。効率の面では劣るかもしれませんが、財布を分けるというのは管理の面ではかなり楽になりますから、十分に使える手段ではないかと思っています。