貧乏人でも投資がしたい

パーソナルファイナンスとインデックス投資についての話題がメインです。意見は結構コロコロ変わります。

インデックスファンドは指数に連動するから良い、わけではないよね

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資産形成家のいぬデックスです。

これはひとりごとです。

いわゆるSEO特化して収益を目的としたク◯ブログが横行していますが、情報は自分で咀嚼してしっかり理解していくべきだと思います。

これはべつに間違いを正してやろうと思って書くわけではないので、てきとうに読み流してほしいところです。間違っている可能性すらあります。(*´-`)

わかりやすかったら何なのか?

インデックスファンドの利点の一つに、メジャーな指数に連動するのでわかりやすいということが挙げられていることがあります。

日経平均、TOPIX、NYダウ、S&P500、NASDAQあたりを見ると納得というところです。日経やダウが上がれば基準価額が同じだけ上がって下がれば下がる。とてもわかりやすいですね。

わかったからといってどうしようもないんですけどね。

これが一つめの疑問です。

知ってる指数に連動するからわかりやすいという説明は、証券会社などでよく見かけます。

なぜそうなのかはわかりやすいですね。こう説明すると売れるからです。( ̄ー ̄)

わかりやすさを強調する理由がわかりやすいとは、なかなか頓知が利いてます。

わかりにくい指数に連動するファンド

外国株式インデックスファンドというのがあります。

MSCIコクサイという指数に連動することになっています。この指数はドルベースで算出されていますので、各社これを独自に円換算しているらしいです。

でもMSCIコクサイが今何ポイントか知ってますか? 僕は知りません。証券会社にも表示されてません。

TOPIXは毎日報道されますが、ではTOPIX(配当込み)は? 僕は知りません。証券会社にも(略

話を戻しますが、MSCIコクサイインデックスって、日本を除く先進国22ヵ国の加重平均ですから、どこがどうなってこの数字になっているのかはほとんど謎なんですよ。わかりやすいですか? わかりにくいですよね。

世界中の22ヵ国のメジャーな株価指数、ではなくてMSCIという会社が一貫した基準で独自に選定した企業で作った指数なので、じつはMSCIコクサイの米国部分にしたってS&P500には連動してないんですよね。(ほとんど同じですが)

そもそも外国株インデックスというものは、世界の中心である米国が発祥ですから、その他大勢の木っ端諸国(失礼)を十把一絡げにしたら都合が良かったわけです。

そんなもんなんですよね。だから指数に連動しているかどうかなんて、本当はどうでもいいんですよ。

インデックスファンドの利点はわかりやすさではなく、運用にコストがかからないことと、およそ投資対象の平均に近い結果が得られるということの二点です。

言い訳ですが・・・

ひとつ種明かしをしますと、インデックスファンドの利点にはよく知っている指数に連動するからわかりやすいという面と、知らない国や市場でも雰囲気で投資できるという面を併せ持っています。

メジャーな指数にしたって、そこに含まれる個別の銘柄のことは調べなくても良いといういい加減な面を持っています。

ウォーレン・バフェットさんは「あなた自身がよく知っているものだけに投資するのが、成功への道である」と言いました。

よくわからない部分を適切な方法で省くことで、知っているということにして投資障壁を下げてくれるのも、インデックスファンドの利点かもしれません。