貧乏人でも投資がしたい

パーソナルファイナンスとインデックス投資についての話題がメインです。意見は結構コロコロ変わります。

逆算的な資産運用はつまらないが自分には合っている

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資産形成家のいぬデックスです。

過去に、逆算的な資産運用はつまらないという記事を書きました。

逆算的とは、投資からの利益を受け取らず資産の増大に専念し、計画的に残した余剰金で生活したり遊んだりする、というような意味です。

ですが、別腹投資とか言ってETFを買ってみたりと試行錯誤してみましたが、やはり僕にはこの方法が合っているようです。

それはやはり自身が「投資家」ではなく「資産形成家」だからだと思います。そしてこれは、多くの一般労働者にも言えることではないかと思います。

資産形成家とは?

資産形成家とは、短い文で説明しますと、退職に向けて資産の増大を目指している人のことです。

老後のための大切な資金ですから、安全性を重視した運用、すなわち「長期・分散・積み立て」による投資と、預貯金の組み合わせが主力になります。

たまたま大当たりを期待したり、大外れで全部なくなってもまあいいやとはいかないのが退職資金ですからこのような運用は資産形成とは言えません。

僕は資産形成の手段としてインデックス投資を利用しています。

資産形成家は計画が立てやすい

短・中期的な資産の変動は読めませんが、長期的な結果はある程度予想がつきます。何年か積み立てていれば、引退する頃にはこのくらいにはなっているだろう・・・ということがだんだんわかってきます。

際限なく増やすというのも、世代を超えた目標となるかもしれませんが、そのような壮大な夢のある方はともかく、とりあえずこれくらいあれば一安心という額へ達するための計画なら立てられるはず。

一つの目安となるのが「1000万円」「3000万円」だったり、「非課税口座への満額拠出」であったりといったところでしょうか。

計画が立てば、収入のうちいくらを資産形成に回し、残りを自由に使って良いかがある程度決まってきます。

使って良い金額がわかれば、それに合わせた使い方をすることもできるようになるはずです。

自由に使って良い金額を決めることは、生活の満足度を上げるために必須だと思います。

投資の果実が受け取れないなんて悲しくない?

そういう気持ちは確かにあります。

しかしその分早く資産が増加して(下落幅も増えますが)、余った分は自由に使っていいお金になるわけなので、少し婉曲ですが結果的に手元に残るお金は増えているのです。

これはちょうどTポイントで買い物したらその分のお金が残ったというのと似ていますね。逆算的と称するゆえんです。

投資からの果実を受け取ると、どうしても税金がかかってしまいます。そのぶん効率は落ちてしまいますね。僕には、これが許容できないタイプ(けち)のようです。

そのうちETFも売って、投信に買い換えてしまうんじゃないかと思っています。笑

でもやっぱりつまんないでしょ?

つまんないですね。毎月決まった額を入金するだけ、まるっきり貯蓄と同じです。貯金でハラハラしますか? しませんよね。

でも、それでいいじゃないですか。ハラハラドキドキは、資産形成以外の部分で体験してみてはどうですか。

もちろん、趣味として投資を楽しみたいのならそれはそれで結構な話です。ただし、資産形成つまり退職準備の資金では行わず、付加的な資金でやるべきだと思います。

投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント』では、共著者の二人とも個別の株式で一儲けしたが、退職のための資金はインデックス投資で行なっていると述べています。

(ところでこの本を書いた時点で二人とも引退していてもおかしくない年齢だと思うんですが…まあいいか)

 

節度を守って、資産形成との距離を置いていきましょう。

以上です。