貧乏人でも投資がしたい

パーソナルファイナンスとインデックス投資についての話題がメインです。意見は結構コロコロ変わります。

頻出テーマ:アセット・アロケーションとポートフォリオ(2)

資産形成家のいぬデックスです。

前回の続きです。

続きといっても今回は単に円グラフを並べるだけですけど・・・

読者はどういう基準の配分を知りたがっているのか

ブログで資産やポートフォリオを公開している人は数多あれど、生活防衛資金は非公開だったり、他にも隠し持っているものがあったりします。

あまり開けっぴろげにしてしまうと資産額がバレてしまい、家族や本人に迷惑がかかったりするからでしょう。あと単純に恥ずかしいからとか。

僕はその点、ネットで交流のある誰とも直接会うつもりはありませんので安心です。

ここでズバリと言ってしまいますが、積み立て投資に興味のある読者が気になっているのは大きく分けて以下の二つです。

  • 投資対象の具体的な割合(投資ポートフォリオ)
  • 全体の資産の構成(特に現金・預貯金の割合)

自宅は資産配分に含むのかとか、そもそも不動産の価値をどう算出するのかとか、高級腕時計や車だって資産だとか言い出すとキリがないので、結局のところなんとなくで取捨選択しないといけません。

その辺を考えるのが面倒なので、金融資産の部分だけ公開して終わりとしている人が多いのかもしれません。僕の場合は金融資産しか持っていませんので安心です。

もし将来、自宅を買ったとしても資産には含めないと思います。(金持ち父さん的価値観)

私のアセット・アロケーション

まず、投資ポートフォリオについては過去に別の記事で書きましたので、こちらをご覧ください。

 

資産の種類で分けた場合

僕の場合、使うかもしれないお金をキャッシュや定期預金で持ち、これを「生活費」とします。それ以外を「貯蓄」として投資信託や株式、あるいは預貯金や国債で積み上げていくという方法を取っています。

「生活費」と「貯蓄」に関してはバランスを取るということは考えていません。生活費の部分があまりに多くなってきたら投資に回すことはあるかもしれませんが、一方通行です。

これを踏まえて、iDeCoを含む保有資産全体を見渡した場合のアセット・アロケーションはこのようになります。(下図)

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現在「貯蓄」に該当する部分は株式のみが割り当てられていますので、こんな感じになります。殺風景ですねー。将来的に債券を混ぜた場合にはもう少し彩りが出るはずです。

現金は増えたり減ったりしますので、たまたま今はこの程度ということです。ムラムラきて株を買ったり、パソコンを買い替えたりするとガクンと減ります。

マネーフォワード式

次に、マネーフォワード式に資産配分を記したものがこちらです。(下図)

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円グラフなら三つくらいは要素があった方が見栄えがいいですね。

これを何基準で分けたというのかはよくわかりませんが、分けられた結果を見るとわりと納得いく感じもしますのでおもしろいですね。中身の性質ではなく置き場所に近いですがこれはこれで参考になりそうです。

年金とはiDeCoのことです。残りの投信と株式は証券会社や銀行での保有が分類されます。株式の中にETFも含まれている点には注意が必要です。ETFでインデックス投資をしている人は必要に応じて分けて表記したほうがいいでしょう。

これは余談ですが、マネーフォワードの分類ではなぜか外貨預金とFXと仮想通貨もキャッシュに含まれることになっていますが、理解に苦しみます。これらはまとめてFXとして分類して欲しいです。

剰余金の配分比率

ところでこういった保有資産の内訳を示す以外にも、先ほどもちらっと言いましたが月々発生する余裕資金の配分先という基準で作ったグラフがこちらになります。(下図)

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iDeCoが2.3万ですから毎月の貯金額がバレてしまいますが、預貯金の部分は毎月の残業時間や、無駄遣いの金額と連動して増減します。積み立て投資への拠出はボーナス増額を除き一定です。

最近はほとんど残業なしのためかなり寂しい結果になっています。給料が上がると預貯金の割合も増えますので期待したいところです。

まとめ(?)

記事を書いていて思ったのですが、生活費としてのキャッシュとは別に、投資ポートフォリオ内で確保しているキャッシュを混ぜてしまうとまた話がややこしくなってきますね。

なかなか一つの円グラフでは表せないようです。二つの円グラフを使うならば、全体的な置き場所の配分と、その中でも投資のポートフォリオという二段階でだいたい納得のいくものが表せそうです。

一つで表したい場合は、グラフを綺麗にするためにというのもおかしな話ですが、投資ポートフォリオ中のキャッシュを債券ファンドや個人向け国債に置き換えておくことで、コンピュータ側が分類しやすい工作をするというのも一つの手かと。