貧乏人でも投資がしたい

パーソナルファイナンスとインデックス投資についての話題がメインです。意見は結構コロコロ変わります。

バイ・アンド・ホールドってそんなに大変だろうか?

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資産形成家のいぬデックスです。

こちらは青井ノボルさんの記事ですが、そこまで大袈裟な話かなぁ・・・と思ったので、失礼ながら記事にしようと思います。

個人的には、バイ&ホールドほど簡単なものもそうそうないと思います。ほっとけばいいんですから。

バイ・アンド・ホールドが継続できない理由

思うに、バイ&ホールドが続けられない人には特徴があります。

  • 目標の設定を間違えている
  • 実際には余裕ではない資金を投入している
  • 投資に興味津々
目標の設定を間違えている

そもそもバイ&ホールドに向かない目標を設定してる可能性があります。ほとんどの人の場合、「不労所得が欲しい」「自分の年金を自分で作る」「子孫に相続させるための財産形成」の三つのうちのどれかにしておくべきでしょう。

それ以外は、向いてないとあえて言ってしまいます。

「理屈ではわかっていても続けられらない」という人は、本当はわかっていないか、自分でも気づいていない潜在的な目的が、手法とマッチしていないのです。

ありがちなのは、儲かったら別のことに使おうと内心思っている場合ですね。

実際には余裕ではない資金を投入している

この例はとても多いと思っています。最低でも向こう10年は使わないであろうお金を投入しましょう。

損益が気になって仕方がない理由の一つに、いつでも逃げられるようにしておきたいという気持ちがあります。その原因の最たるものが、もしかしたら使うかもしれないお金まで投入していることです。

例えば奨学金が残っていたり、住宅ローンがあったり。これらは超・低金利ですから並行して投資を行った方が得になる可能性が高いのですが、含み損が重なると「先に返済した方が良いのでは?」という迷いを生むことがあります。

iDeCoのように天引きで、当分の間は引き出せない場所で、最低限の金額を積み立てましょう。そして残ったお金だけでやりくりしましょう。

もしかしたら使うことがあるかも・・・と思うようなら、投入しないことです。その結果一円も投入できない人も出てくるでしょうけれど、それが賢明です。べつに投資をしなくてもお金を貯めることはできますから。

ただこれだけは言っておきたいのですが、たとえ運用しないで貯めたお金であっても、そうやってちょくちょく取り崩しているようでは、お金は残りません。使わないという覚悟は、運用をしてもしなくても同じく必要です

投資に興味津々

これが大変厄介です。毎日のように損益を確認してしまうのも同じ理由です。

投資が趣味でも仕事でもないと言いながらそこまで確認するということは、趣味か仕事のどちらかになってしまっているわけです。

投資以外の何かに夢中になったり、忙殺されていればそのようなことはおきないはず。

怒られ事案が発生するのを恐れずに言ってしまいますと

ブログを続けているからバイ&ホールドが続けられないのでは?

という人もいるように見受けられます。

ブログが続かない人の方が積み立て投資は落ち着いてできているのではないかと疑っています。

どうしても投資への興味を断ち切れない人に対してできる提言としましては、バイ&ホールドはiDeCoだけにして他は好きなようにやればいいんじゃないでしょうか。

そうすることで満足して、最低限iDeCoだけではバイ&ホールドを継続することができるかもしれません。できない性格なんですからそれを受け入れて、バイ&ホールドしなきゃ・・・! という無理な使命感は捨てたほうがいいと思います。