貧乏人でも投資がしたい

パーソナルファイナンスとインデックス投資についての話題がメインです。意見は結構コロコロ変わります。

老後の資金を作るということ、基礎の基礎

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いぬデックスです。

当ブログでは主に、自助努力によって退職金(あるいは年金)を作るという行為について情報発信しています。(最近失速気味ですが)

もともと投資がしてみたくて始めたブログなので、なんとなく投資の話が多くなってしまいますが、常日頃から言っていますように、積み立て投資は貯蓄とあまり変わらない、べつに特別でもなんでもないことです。

今使うこともできるお金を将来のために取っておくということの繰り返しが、老後の資金となるわけですよね。

そのための道具として貯金・企業年金・iDeCo・保険・証券投資などがあるわけです。

蓄財における大前提

さて退職金を作るだけでなく、貯蓄・資産形成ということに関して、普遍の真理というものが前提としてあります。

それは今受け取る収入には、引退後に使うための分も含まれているということです。受け取った給料や売り上げの全てを使ってしまってはいけないんですよね。

受け取っていなくても、自分のお金

企業年金や退職金制度というものもあります。これも会社が出してくれる体裁になっていますが、本来なら給料として受け取るはずの分を企業年金に拠出しているということなんですね。給料ではないので所得税はかかりません。すごい!

選択制の企業型DC(確定拠出年金)を採用している会社ですと、給料として受け取るかDCに拠出するかを選べるようになっていますので、さきほど言ったことがどういうことか理解しやすいのではないでしょうか。

退職金なんかはタダでもらえた功労金のように思っている人もいるかもしれませんが、元々は自分で稼いだお金から出ていると考えるべきでしょう。

これらは天引きのような仕組みですから、意識して残そうと思わなくても実行できるリタイアメント準備ということで、特に意志の弱い人にとっては大変優秀な制度ですね。

保険・iDeCo・中小企業共済・付加保険料・国民年金基金などの所得控除はまさに、一度受け取った収入を「無かったことにする」ので、実質的には同じことが起きています。

節約はお金を残すための手段

「タネ銭を確保するために節約しましょう」なんて表現がされることもありますが、退職金を作るという目的ですとそこまでガツガツしなくても良いと思います。

そうは言ってもお金を残すためには収入を増やすか、支出を減らすかのどちらかしかありませんから、簡単に実現できる方法として節約が挙げられているということですね。

しょうもない小銭や楽しむための出費をケチることを節約というのではなく、生活コストを下げるのが最も効果的ですね。継続的に出費が減りますから、引退後に必要な金額が減るという、もう一つの大きな財産とも言えます。

 

以上、投資か貯蓄かという以前の、大前提をお話ししました。ではでは。