貧乏人でも投資がしたい

パーソナルファイナンスとインデックス投資についての話題がメインです。意見は結構コロコロ変わります。

SBIネオモバイル証券はETFの少額積み立てには向いているかも

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いぬデックスです。

Tポイントで株式が買えるサービス、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)が登場しましたね。

僕としては特に使う理由もないのでスルーするつもりです。

それだけではなんですから、このサービスをうまく使う方法を考えてみました。

単元未満株の取引が少額なら無料

ポイントで投資できるというのはもちろん大きな特徴ですが、とにかく手軽に株取引を始めてもらいたいというのが目的のようですので、SBI証券のS株(単元未満株)の仕組みをそのまま持ってきたようですね。

月間の合計取引額が50万円までは月額200円(税別)の定額で取引できるそうです。ネオモバのみで利用可能な期間固定Tポイントが毎月200ptもらえるそうですので、実質16円で利用可能ということですね。

ETFの単元未満株も買える

ネオモバに問い合わせる暇がなかなか取れないので、とりあえずSBI証券のS株で調べてみたところ、ETFも単元未満で売買することができるようでした。

iシェアーズのETFや海外ETF/ETNのJDRを除き、たいていは10口〜100口単位での取引となっていまして、株価が1000円でも一万円必要ということで全然小口で買えないという問題があったのですが、ネオモバですとどの銘柄も1口から買えます。

具体的にいうとiシェアーズよりコストが低いことが期待できる、野村NEXT FUNDSの先進国株式や新興国株式ETFが1口から買えるというのはなかなか良いのではないでしょうか。

iシェアーズをはじめ、三菱と野村のETFは楽天証券で取引無料という無敵のサービスが提供されていますが、少額で積み立てようと思ったらiシェアーズしか選択肢がないところでしたから、Tポイントの使い道に困っていて、どうしてもETFで積み立て投資をしたいという奇特な方がいらっしゃる場合には選択肢になり得ると思います。

10口になれば単元株として取引できるようになりますから、指値もできるようになります。フットワークは軽そうです。

しかしそれはそれとして、毎月自分で指示を出して買い付けするのってめちゃくちゃ面倒だと思うんですけどね。

REITの取引には向かない

REITもまた上場投資信託の一種ですが、ETFとはちがって1口の価格が比較的高いものが多いです。ものによっては50万円以上するものもあります。

そうすると取引が実質的に無料(16円)ではなくなってしまいますので利点が失われますから、REITの取引にはあまり向かないかもしれません。

単元では買えない値嵩株をいろいろ持ちたい人向けか

欲しいと思っていてもなかなか手が出ない、日本電産とかファーストリテイリング、ソフトバンクなどの値嵩株も、1株単位ならなんとか買えます。

ETFもいいですけど、やっぱりこういう使い方でトレーディングカードをたくさん並べて眺めるような感覚で使うのがいいのかもしれませんね。

1000円で国内外の有名企業に投資できるOne Tap BUYというのもありますし、ちょっとだけお試しで遊んでみたい人にはなかなか面白い時代が来ましたね。