貧乏人でも投資がしたい

パーソナルファイナンスとインデックス投資についての話題がメインです。意見は結構コロコロ変わります。

インデックス投資ブログが消滅する日

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いぬデックスです。

今やインデックスファンドは一つのブームで、無数のインデックス投資ブログが存在しています。(ここもそうですね)

ファンドの情報を紹介するもの。投資手法の研究をするもの。積み立て投資の経過を報告するもの。勉強したことをまとめて発表するもの。格言や心構えを説くもの。いろいろありますね。

しかしブームはいずれ終わります。インデックス投資がテーマのブログも、いつかなくなる日が来ます。

でも、そのきっかけは暴落などではなくて、理想の日の到来ということなんです。

当たり前のことを、人はわざわざ言わない

私は貯金をしていますというブログが見当たらないように(ま、少しはあるかもしれませんが)、誰もがインデックスファンドの積み立て投資をする。それが当たり前になった時、それをことさら強調するようなブログは価値を失います。

現時点では「インデックス投資をしている」というだけで、そうでない人よりも優位に立つことができます。つまり少数派の賢い人たちだけが得をしている状態です。

だからこそそれを誇示したり、他の人にも広めようとしたり、試行錯誤していることが情報として価値のある状態になっているんですね。

ところが貯金と同じレベルで、投資が人々の資産形成の道具として組み入れられるようになると、平均そのものがそれを前提としたものになりますから、もはやインデックス投資で他人を上回る収益を得ることは難しくなります。

資産形成のインフラとして浸透した状態で、わざわざいう必要がない。これこそ目指すべき未来ではないかと思います。

インデックス投資ブログは特化型か、より広いテーマの一要素へ

積み立て投資はいずれ、パーソナルファイナンスという大きなのテーマの一要素として組み込まれて、ファイナンシャル・プランニング、つまり家計や人生設計の道具として登場する程度になるのではないかと予想します。

あるいは、ごく一般的なバイ・アンド・ホールドではない変わった投資法(バリュー平均法・モメンタム投資など)の検証や実験に関する記事のみに需要が集中するようになるでしょう。

純粋にインデックスファンドというもののマニアックな情報はごく一部で生き残るかもしれませんね。

自分の興味の方向も変わってきた

実際、僕もだいぶ投資の道具という意味でのインデックスファンドへの興味は薄れてきていまして、道具の性能を競う時代はほぼ、終わりを告げたと思っています。

これからは、それを使ってどうするか、どんなサービスを提供するかということがテーマとなってくるでしょう。

投信ブロガーが選ぶファンド・オブ・ザ・イヤーの参加も見合わせるかどうか検討中です。もはや参加する意味はないように思えるからです。

というわけで、ブログの方向性もファイナンシャルプランニング、ライフプランニング方面へと舵を切り始めています。